海外ポーカートーナメント ガイド【2026年】
EPT、WPT、APT、Tritonなど世界の主要トーナメント情報
全海外トーナメント一覧
2026年 海外ポーカートーナメント総合ガイド
2026年の海外ポーカートーナメントシーンは、かつてないほどの盛り上がりを見せています。WSOP、EPT、WPT、APT、Tritonといった世界的なシリーズが各地で開催され、ポーカーの国際化が加速しています。日本人プレイヤーにとっても、海外トーナメントへの参加は以前よりずっと身近なものになりました。

EPT(ヨーロピアンポーカーツアー)
EPTはPokerStarsが運営するヨーロッパ最大のポーカーツアーです。2026年は3つの主要ストップが予定されています。
EPTモンテカルロ(4月22日-5月3日)は、地中海に面したモナコの豪華リゾートで開催されます。メインイベントのバイインはEUR5,300、保証賞金はEUR8Mです。カンヌやニースからのアクセスも良く、ポーカーとバカンスを同時に楽しめる人気のストップです。
EPTバルセロナ(8月15日-27日)は、EPTシーズン最大のイベントです。Casino Barcelonaで開催され、メインイベントの保証賞金はEUR10Mに達します。夏のバルセロナの気候と美食、文化も魅力です。サイドイベントも多数開催され、あらゆるバイイン帯のプレイヤーが参加できます。
EPTプラハ(12月7日-18日)は、年末を締めくくる伝統的なストップです。歴史あるプラハの街で、世界クラスのポーカーを楽しめます。保証賞金はEUR5Mで、冬のプラハの美しい街並みと合わせて、多くのプレイヤーに愛されています。
WPT(ワールドポーカーツアー)
WPTは2002年に設立されたアメリカ発のグローバルポーカーツアーです。テレビ放送でも知られ、ポーカーの大衆化に大きく貢献しました。
2026年の最大イベントはWPTワールドチャンピオンシップ(12月5日-10日、ラスベガス)です。バイイン$10,400で保証賞金$15Mという大規模なイベントで、世界中からトッププレイヤーが集結します。WPTベネチアン(7月10日-14日)は、バイイン$5,000で保証$5Mと、こちらも充実した内容です。
APT(アジアンポーカーツアー) - 日本人プレイヤーに最適
APTは日本人プレイヤーにとって最もアクセスしやすい海外トーナメントシリーズです。アジア各地で開催され、日本からの直行便がある都市が多いのが特徴です。
APTマニラ(9月5日-14日、ソレアリゾート&カジノ)は、APTのフラッグシップイベントの一つです。メインイベントのバイインは$1,100で、保証賞金は$1.5Mです。マニラは日本から約4時間半のフライトで、物価も安く、長期滞在にも適しています。日本人プレイヤーの参加者が多く、日本語でのサポートが得られることもあります。
APT韓国(10月10日-19日、パラダイスシティ仁川)は、日本から最もアクセスしやすい海外トーナメントです。仁川国際空港に隣接するパラダイスシティで開催され、成田から約2時間半のフライトで到着できます。バイインは$1,500、保証賞金は$1Mです。
APTマカオ(11月1日-10日)は、アジアのポーカーの聖地で開催されるプレミアムイベントです。バイインは$2,000で、保証賞金は$2Mです。マカオの豪華カジノリゾートで、本格的なポーカー体験が楽しめます。
Triton Poker - 超ハイステークスの世界
Triton Pokerは、ポーカー界のF1とも呼ばれる超ハイステークスのトーナメントシリーズです。2026年はロンドン(8月1日-10日)で開催され、バイインは$25,000から$200,000に及びます。世界のビリオネアやプロポーカープレイヤーが一堂に会する、ポーカー界最高峰のイベントです。
Tritonは一般的なプレイヤーにとってはバイインが高すぎるかもしれませんが、低バイインのサイドイベントも開催されることがあり、観戦やポーカーコミュニティとの交流の場としても価値があります。
日本人プレイヤーの海外トーナメント参加ガイド
準備すべきこと
- 有効なパスポート(残存有効期間に注意)
- 渡航先のビザ(アメリカはESTA、フィリピンは30日以内ならビザ免除など)
- バイイン資金(現金、クレジットカード、または銀行振込)
- 海外旅行保険
- 英語の基本的なポーカー用語の理解
- ホテルとフライトの早期予約(大型イベント時は高騰します)
渡航のポイント
- ラスベガス(WSOP/WPT): 直行便あり(約11時間)、ESTA必須
- バルセロナ(EPT): 乗り継ぎ1回(約14-16時間)、シェンゲンビザ免除(90日以内)
- マニラ(APT): 直行便あり(約4.5時間)、30日以内ビザ免除
- 仁川(APT韓国): 直行便あり(約2.5時間)、90日以内ビザ免除
- マカオ(APTマカオ): 香港経由が一般的(約5-6時間)、90日以内ビザ免除
バンクロールマネジメント
海外トーナメントへの参加は、バイインだけでなく旅費、宿泊費、食費なども考慮する必要があります。一般的なルールとして、トーナメントのバイインはバンクロール全体の1-2%以内に収めることが推奨されます。例えば、$1,000のバイインのトーナメントに参加するなら、最低でも$50,000-$100,000のバンクロールが理想的です。
初めての海外トーナメントは、APTマニラやAPT韓国のような比較的低バイインで日本からアクセスしやすいイベントから始めることをおすすめします。経験を積んでから、WSOPやEPTなどの大型シリーズに挑戦するのが賢明なアプローチです。